睡眠

目の痛みで眠れない&中途覚醒…悶絶セルフケア5選

目が痛くて眠れない

中途覚醒も治したい

このようなお悩みはありませんか?

今回のブログをご覧になることで、目の痛みで眠れない症状を解決できるかもしれません。

お悩みの方の参考になりましたら幸いです。

皆さんこんにちは。

高槻市で整体院を営んでおりますユーカリ整体院の樋口です。

このブログを書いたきっかけなんですけども、患者さんから、「目が痛くて眠れないんです…」と、お悩みの相談がありました。

詳しく聞いてみると、「夜中に目が覚める中途覚醒もあるので治したいです…」ということを教えていただきました。

このように、睡眠にまで影響するとつらいですよね…

今回のブログでは、考えられる原因や対策までを詳しく解説していきますので、一緒に解決していきましょう!

話の内容はこちら

①目の痛みと睡眠の関係
②自律神経を安定させるためのナイトルーティン
③スッキリ目が回復するセルフケア5選

それでは話を進めますね。 

 

①目の痛みと睡眠の関係

「目が痛くて眠れないので困っている…

このような悩みを早くに解決していきたいですよね。

実は、目の痛みと睡眠には深い関係があります。

というのも、目の奥には自律神経が存在するからです。

深い睡眠に入ろうと思えば、この自律神経を安定させる必要があるのですが、眼精疲労や体のゆがみによって正常に機能しなくなることがあります。

しかし、現代社会では眼精疲労は避けては通れないのではないでしょうか?

スマホやパソコン、あらゆる電子機器からブルーライトが発生しているからです。

したがって、どのように回復させていくかということが大切になります。

こちらの対策を解説していきますね。 

 

②自律神経を安定させるためのナイトルーティン

「目の奥に自律神経があるなんて知らなかった…

こういった声が聞こえてきそうですね。

この自律神経を安定させるために必要なのは、栄養です。

この栄養を運んでくれるのが“血液”なので、血流を良くするということが大切になります。

しかし、日中は仕事や家事で、なかなかケアする余裕がないってこともあるのではないでしょうか。

ですので、ナイトルーティンとして対策をまとめてみました。 

 

まばたきをくり返す

眼精疲労があるときには、まばたきの回数が減る傾向にあります。

筋肉は動かさないと、放置した肉のように硬くなってしまうので、意図的に動かしましょう。

単純にまばたきをパチパチとくり返したり、目を上下左右に動かしてみてください。

それだけで目の筋肉を動かしたことになります。 

 

21時以降はスマホを触らない

スマホから出るブルーライトには体のリラックスを妨げる働きがあります。

また、暗い部屋でスマホを観ると、さらに疲労を蓄積させてしまいます。

したがって、21時以降はスマホを触らないなど、時間を決めてあげるのが良いかもしれません。 

 

軽めの全身ストレッチを行う

お風呂上がりの血流が良くなっているタイミングでストレッチをしてあげてください。

これは、目のまわりだけでなく全身行うと良いですよ。

というのも、乱れた姿勢の影響が目に影響することがあるからです。

日中に凝り固まった姿勢をストレッチでほぐしてあげましょう。 

 

以上、夜に行う3つの対策をお伝えしました。

1つずつでも良いので試してみてくださいね。

続いては、とっておきの悶絶ケアで、目の痛みを軽減する方法をお伝えしますね。 

 

③スッキリ目が回復するセルフケア5選

セルフケアでは目の痛みを軽減して自律神経を安定させるということを目的に行います。

動画を見ながら一緒にできるように作っていますので、ぜひ一緒に試してみてください。

↓(セルフケアは動画の2分28秒〜)

こちらのセルフケアは1日2回。

仕事終わりと寝る前に試してみてくだいね。 

 

まとめ

目の痛みで眠れない原因と対策について解説しました。

このような症状が起きるのは、目の奥にある自律神経が関係しているからでしたね。

この自律神経を安定させるためには、血流を良くするということが大切でした。

夜に行う対策としては

まばたきをくり返す

21時以降はスマホを触らない

軽めの全身ストレッチを行う

という方法がありました。

さらに、仕事終わりと寝る前に行うセルフケアを一緒に試しましたね。

これらの対策を続けても、目の痛みがなかなか改善されない場合は、自律神経が安定しない原因となる体のゆがみがある可能性があります。

その際は、当院の全身のゆがみを調整する施術がお役に立てると思いますので、お悩みの方は、当院LINEからご相談ください。

https://lin.ee/g4N3M4t

 

 

監修:樋口亮太/柔道整復師

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