
目次
- お子さんの姿勢でお困りの方へ
- 姿勢に厳しかった祖父の教え
- 姿勢が悪くなる原因とは
- 姿勢のチェック方法
- こんな場合は、病院へ
- 姿勢改善に、“整体”という選択
- 姿勢改善治療の流れ
- お子さんの姿勢が改善された患者様の声
- よくある質問
- お問い合わせ、ご予約はこちらから
お子さんの姿勢でお困りの方へ

こんなお悩みは、ありませんか?
☑︎ 子供の姿勢が気になる…
☑︎ イスに座るのが苦手で、勉強に集中してくれない…
☑︎ 何度注意しても、すぐに背中が丸くなってしまう…
☑︎ よく転ぶ、内股が気になる…
☑︎ 子供の将来を考えると、今から姿勢を良くしたい!
当院に来られる親御さんからよくお聞きするのが、「子供に姿勢のことを注意したくない」というお気持ちです。
でも、姿勢が良くなってからは注意することも減って、親子ともにストレスが軽くなった、という声をいただいています。
また、野球やサッカー、チアダンス、バレエなどをされているお子さんも来られます。
親御さんからは「競技レベルが上がって、監督やコーチに褒められた」「友達のお母さんからも驚かれた」といった声をいただいております。
このページでは、お子さんの姿勢がなぜ崩れるのか、ご家庭でできるチェック方法、そして当院がどのように整えていくのかを、できるだけやさしくまとめました。
お悩みの方の参考になりましたら幸いです。
姿勢に厳しかった祖父の教え

私の祖父は、とにかく姿勢のことを気にする人でした。
理容室を営んでいて、店はいつも忙しかったのですが、家に帰れば畑を耕していました。
食卓には「これ、何を食べているんやろう?」と思うようなものが並ぶこともあって、自分なりの健康法をしっかり持っている人だったんですね。
そのおかげか身体は筋肉隆々で、家では何度も懸垂をして見せてくれました。
まさに、スーパーおじいちゃんです。
そんな祖父から、私がよく言われていた言葉があります。
「背中に定規でも入れたろか!」
背中が丸まっていると、決まってこの一言が飛んできました。
だから私は、言われる前に自分から背筋を伸ばすようになっていたんです。
ただ、いま親御さんからよくお聞きするのは、「子供に姿勢のことを注意したくない」というお気持ちです。
何度も言えば、お子さんも嫌になってしまいますし、言うほうもつらいですよね。
私は怒られるのが怖くて、「言われる前に直す」タイプでしたが、時代にはあっていないような気もします。
そもそも、姿勢が崩れるのには、お子さんの身体の側に理由があることがほとんどなんです。
気持ちの問題でも、なまけているからでもありません。
だからこそ当院では、注意して直させるのではなく、お子さんが自然と良い姿勢でいられる身体に整えることを大切にしています。
姿勢が悪くなる原因とは

お子さんの姿勢が崩れる原因は、ひとつではありません。
当院で診させていただいて、特に多いものを順にお話ししていきますね。
原因① 足の指が使えていない

意外に思われるかもしれませんが、姿勢の話は足元から始まります。
足の指が使えていないと、足の裏のアーチが育ちにくくなります。
アーチは、地面からの衝撃を吸収したり、バランスを取ったりする役割を持っています。
ここが働かないと、重心がかかと側に残ったままになります。
参考
足の指が使えない
↓
かかと重心になる
↓
後ろに倒れないよう腰を反らせる
↓
頭の位置を戻そうと首が前に出る
↓
猫背・ストレートネック
「背中が丸い」と思っていたら、始まりは足元だった——ということが少なくないんです。
原因② 靴が合っていない

お子さんの足はすぐに大きくなるので、少し大きめの靴を履かせていませんか。
サイズが合っていない靴だと、足の指は地面を蹴るためではなく、靴のズレを抑えるために使われてしまいます。
その結果、指が浮いたままになり、地面をしっかり掴めなくなります。
靴のかかとがすり減っているのは、重心がかかとに残っているサインのひとつです。
原因③ イスと背もたれ

昔は、地べたに座る習慣が多くありました。
地べたに座るときは、骨盤を起こさないと後ろに倒れてしまいます。
つまり、座っているだけで骨盤まわりの筋肉を使っていたんですね。
ところが今は、イスの背もたれが身体を支えてくれます。
背もたれに頼るようになると、骨盤まわりの筋肉がだんだん働かなくなってしまいます。
沈み込みやすいソファも同じです。
姿勢が悪いのは、お子さんのせいでも、親御さんのせいでもありません。
原因④ スマホ・タブレットと、目

人の頭は、とても重たいものです。
前に倒れていくほど、重さと重力でどんどん前に引っ張られていきます。
首が前に倒れると、今度は背中が首に引っ張られて、丸くなっていきます。
背中が丸くなっているのに、実は原因が首だった、ということも結構多いんですよ。
また、視力が落ちていると画面との距離が近くなり、それだけで姿勢が崩れます。
定期的に視力を確かめてあげることも、姿勢を守ることにつながります。
原因⑤ 内臓の硬さと反り腰

内臓は、腰よりも前側にあります。
その周りには膜があって、全身を1枚のシーツのようにつないでいます。
内臓が硬くなると、この膜がシーツを引っ張るように、腰を前側へ引っ張ります。
すると腰が反り、今度はバランスを取るために背中を丸めようとします。
原因⑥ 親御さんの姿勢を真似する

お子さんは、親御さんの真似をします。
その1つが姿勢です。
お子さんの姿勢を診ていると、親子で似たような姿勢になっていることがよくあります。
責めるお話ではありません。
親子で一緒に整えていくほうが、結果的に早いことも多いんです。
姿勢のチェック方法

ご家庭でできるチェックをご紹介します。
気になるところがあれば、教えてくださいね。
チェック① 横から見て、5つの点が一直線か

お子さんを横から見て、次の5つが一直線に並んでいるかを確かめます。
☑︎ 耳たぶ
☑︎ 肩の骨が出ているところ
☑︎ 股関節の骨が出ているところ
☑︎ 膝の裏側
☑︎ 外くるぶしの前側
この5つが一直線にならなければ、どこかに歪みがあるということです。
チェック② 壁と腰のすき間

壁に背を向けて、まっすぐ立ちます。
このとき、頭・お尻・かかとの3つを壁につけましょう。
そして、お子さんの手のひらを広げて、腰と壁のすき間に差し込んでみてください。
☑︎ 手のひら1枚分がスムーズに入れば、正常です
☑︎ 手のひら2枚分まで入るようなら、反り腰の可能性があります
☑︎ 手のひらが入らないようなら、逆に背骨がまっすぐになりすぎている可能性があります
チェック③ しゃがめるかどうか

かかとを地面から浮かせずに、深くしゃがめるかを見てみてください。
しゃがめない理由は、足の筋力が落ちているからではありません。
骨盤が後ろに傾いて背中が丸くなると、つま先に重心をかけることが難しくなり、後ろに転んでしまうんです。
チェック④ 靴を見る

靴のかかと部分を、左右から押してみてください。
簡単にグニャッとつぶれる靴は、足元を支えてくれません。
あわせて、かかとのすり減り方も見てあげてください。
こんな場合は、病院へ

まず、大切なお願いです。
次のような場合は、整体ではなく病院で診てもらってください。
☑︎ 股関節や腰などに、痛みを伴っている
☑︎ 前かがみになったときに、背中の片側の盛り上がりが残る
とくに2つ目は、背骨そのものがねじれている「構築性側弯」(こうちくせいそくわん)の可能性があります。
成長期は進行することがありますので、整形外科でレントゲンを撮って、角度を確かめてもらう必要があります。
一方で、前かがみにすると左右差が消える場合は「機能性側弯」(きのうせいそくわん)といって、脚の長さの差や筋肉の緊張、姿勢のクセが背景にあることが多いものです。
こちらは、原因を整えることで変化が期待できます。
見分けは医師の診断が必要ですので、気になる場合はまず受診してくださいね。
姿勢改善に、“整体”という選択

姿勢が崩れる原因は、足元・イス・内臓・首など、いくつも重なっていることがほとんどです。
当院では、全身400箇所以上の歪みを検査して、その方に必要なところを整えていきます。
施術は、そっと手を触れる程度のやさしい刺激で行います。
ボキボキと鳴らすことはありませんので、お子さんでも安心して受けていただけます。
痛みがないので、途中で眠ってしまうお子さんもいらっしゃいます。

なぜ子供のうちなのか、というお話をさせてください。
若い木は、まだ柔らかく、支柱を立ててあげると、その方向にまっすぐ育っていきます。
でも木が成熟すると、枝も幹も硬くなって、形を変えるのは難しくなります。
歯の矯正を子供のうちにするのと、考え方は同じです。
お子さんは骨が成長していきますので、歪んだまま成長をくり返すことになります。
だからこそ、早いほど整えやすいんですね。
姿勢が整うと、こんな変化があります

姿勢は、見た目だけの問題ではありません。
ボウリングの玉を思い浮かべてみてください。

身体から遠くで持つよりも、身体の中心で持つほうが軽く感じますよね。
頭も同じです。
姿勢が良いと頭が身体の中心に近い位置にあるので、脳が働きやすくなります。
また、背骨の際には自律神経が集まっています。
姿勢が崩れてこの神経が引っ張られると、身体のスイッチの切り替えがうまくいかず、イライラしたり、寝つきが悪くなったりすることがあります。
実際に、姿勢を整えることが学習態度に良い影響を与えるという研究も報告されています。
(今野義孝・吉川延代・長澤喜紀「学習態度に及ぼす姿勢コントロールの効果」日本教育心理学会総会発表論文集 第52回・2010年)
ちなみに、ランドセルメーカーのセイバンが3,000人に行った調査では、93%の保護者が「子どもが良い姿勢を保つこと」に関心を持っている一方で、68%の方が具体的な対策をとれていないという結果が出ています。
気になってはいるけれど、どうすればいいか分からない——そんな方のお役に立てればと思っています。
姿勢改善治療の流れ

当院では、次のような流れで進めていきます。
問診

まずは親御さんと一緒に、お身体の状態やお悩みをお聞かせください。
どんな時に姿勢が崩れるのかを伺うことで、原因のヒントが見えてきます。
検査

原因がどこからきているのかを検査します。
足のゆがみや反り腰など、原因はさまざまですので、細かいところまで丁寧に診させてください。
施術の前後で比べられるように、姿勢の写真も撮らせていただきます。
治療

検査で見つかった原因に対して、そっと触れる程度のやさしい刺激で調整します。
治療後のアドバイス

ご家庭でできることをお伝えします。
イスに丸めたバスタオルを置く、五本指ソックスを履く、足の指の体操をする——お子さんが続けられるものを選んでお伝えします。
治療計画

施術後にもう一度姿勢の写真を撮って、親御さんに見ていただきます。
そのうえで、今後どう進めていくかを一緒に相談しながら決めていきます。
お子さんの姿勢が改善された患者様の声
H・Y様 9歳 女性

E・S様 9歳 男性

M・M様 11歳 女性

S・S様 12歳 男性

M様 15歳 女性

Googleの口コミでは↓
幼稚園 年少 男の子(保護者の方より)Googleクチコミ


小学1年生 女の子(保護者の方より)Googleクチコミ

中学1年生 男の子(保護者の方より)Googleクチコミ

小学生の姉妹 2人(保護者の方より)Googleクチコミ

よくある質問
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お問い合わせ、ご予約はこちらから

お子さんの姿勢は、成長とともに変わっていきます。
だからこそ、気になった今が整えるタイミングです。
注意しなくても、自然と良い姿勢でいられる——そんな毎日を一緒に目指していきませんか?
現在、たくさんの患者さんが来院されており、お一人おひとりとじっくり向き合うために、新規の患者さんは1日2名までとさせていただいております。
お早めにご予約をいただけますと幸いです。
監修:樋口亮太/柔道整復師
