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いじめはない!? 子供の不登校は自律神経が関係している!?

子供が朝起きれないでいる

学校も行けていないので、親としても心配

このようなお悩みはありませんか?

今回のブログをご覧になることで、子供が不登校になる原因の1つについて知ることができます。

お悩みの方の参考になりましたら幸いです。

皆さんこんにちは。

高槻市で整体院を営んでおりますユーカリ整体院の樋口です。

この動画を撮ったきっかけなんですけども、患者さんの親御さんから「子供が朝起きれなくて学校に行けていないんです…」と、お悩みの相談がありました。

詳しく聞いてみると、いじめを受けている様子もなく、学校の先生からも心配されているようでした。

こういった睡眠リズムが乱れることによって、不登校になる子供も少なくありません。

先日のニュースでは…

不登校29万人、いじめ68万件、ともに最多 文科省調査の全容判明(朝日新聞デジタル) という記事を目にしました。

非常に残念な記事ですが、今回のように睡眠リズムが原因で不登校になっているのであれば、私たちで整えていくことができます。

その方法を詳しく解説しますので、一緒に解決していきましょう!

話の内容はこちら

①子供が不登校になる自律神経との関係とは
②自律神経を整えて睡眠リズムを取り戻す3つの方法
③自律神経がなかなか整わない原因は〇〇

それでは話を進めますね。 

 

①子供が不登校になる自律神経との関係とは

「子供が朝起きてくれない…

このような日々が続いていると、親としても心配になりますよね。

「学校でいじめを受けているのではないか?

「勉強に追いつけないのではないか?

しかし、1番しんどい思いをしているのは子供ですよね。

今まで、自律神経の影響から睡眠リズムが乱れてしまった子供をたくさん診てきましたが、「本当は学校に行きたい」と悔しさを滲ませながら教えていただく機会がとても多くありました。

今では、体を整えて睡眠リズムも正常に戻ったことから、朝起きて学校に行けるようになっています。

悩んでいた親御さんからはとても感謝されるので、お役に立てたんだなと実感します。

では、どうして自律神経の影響で睡眠リズムが乱れてしまうのでしょうか?

1つ大きく考えられるのは姿勢です。

最近では、巻き肩やストレートネックといった、現代病のような姿勢が増えてしまいました。

すると、イスに長時間座ることもできなくなってしまします。

また、体がなかなかリラックスできない状態になることで、就寝時間がどんどん遅くなってしまうのです。

では、どういったところから注意していけば良いのか。

こちらを詳しく解説しますね。 

 

②自律神経を整えて睡眠リズムを取り戻す3つの方法

「子供の自律神経を整える方法ってあるの?

このような疑問を解決するための方法を3つにまとめました。

それぞれ解説しますね。 

 

1.スマホを見る姿勢に気をつける

スマホを見るときに寝転がって見ていないでしょうか?

また、スマホに集中するあまり、スマホと顔の距離が近づいていないでしょうか?

このようにスマホを扱っていると、巻き肩やストレートネックの原因になってしまいます。

したがって、スマホスタンドなどを用意してあげてください。

子供は新しいものなどを喜んで使います。

これで姿勢が良くなるのであれば安い買い物かもしれません。 

 

2.ソファーではなく硬いイスに座る

ソファーに奥深く座ると、骨盤が後ろに倒れるような姿勢になり、背中が丸くなってしまします。

この姿勢は、お母さんのお腹の中にいるときの姿勢なので、安心することから眠たくなってしまいます。

すると、就寝時間よりも前に寝てしまう場合もあるんです。

つまり、睡眠リズムがコントロールできなくなってしまいます。

睡眠リズムが整うまでは、なるべくリビングにあるイスを使ってもらうようにしてみてください。 

 

3.大きな声で叱らないようにする

言うことを聞かない子供に対して大きな声で叱っていませんか?

もちろん、親としては心配しているからですよね。

しかし、子供は好きで眠れなくなっているわけではありません。

また、すぐに睡眠リズムが整うことも難しいです。

ですので、親としては苦痛ですが、少し中長期的な目線を持ってあげてください。

その方が結果的に早く体が整います。 

 

以上、睡眠リズムを取り戻す3つの方法を解説しました。

少し辛辣な内容になって恐縮ですが、1つでも参考になりましたら幸いです。 

 

ただ、これらの問題を解決しても、睡眠リズムが整わない場合があります。

これには電磁波が関係していることがあるのです。

こちらを詳しく解説しますね。 

 

③自律神経がなかなか整わない原因は〇〇

「電磁波が体に影響するの?

このように思うのではないでしょうか。

また、このような話をすると、「そんなの嘘よ!過敏になりすぎているんじゃないの?」や、「この先生、言っていることおかしいわ…」なんて思われることもあります。

しかし、そんなリスクを背負いながら解説しますね。

電磁波はあらゆる電子機器から発生しています。

この電磁波は体温を上げたり、神経を興奮させる作用があります。

ほら、スマホをしばらく使っていると、本体が熱くなっていきますよね。

あれが体の中でも起こっているんです。

実は、深い睡眠に入ろうと思えば、体温が徐々に下がっていかなければいけません。

しかし、体に溜まった電磁波の影響で睡眠リズムをコントロールできなくなってしまうのです。

こういったことを防ぐためには、寝るときにスマホを機内モードにすることです。

スマホを機内モードにすれば、電磁波の発生がなくなります。

また、寝室環境にも目を向けてみましょう。

例えば、寝室の近くに大きなブレーカーなどはないでしょうか?

このような環境だと、大量の電磁波を常に浴びている状態になるので、一度、寝室を変えてみるのも方法の1つです。

あまり敏感になる必要はありませんが、これらを実践しただけで睡眠リズムを取り戻したケースもあります。

少しでも参考になりましたら幸いです。 

 

まとめ

子供が不登校になる自律神経との関係について解説しました。

朝起きて学校に行けないのは、自律神経の影響で睡眠リズムがコントロールできていないからでしたね。

こちらを対策する3つの方法は

1.スマホを見る姿勢に気をつける
2.ソファーではなく硬いイスに座る
3.大きな声で叱らないようにする

また、睡眠と電磁波の関係についても解説しましたよね。

これらの対策を続けても、子供の睡眠リズムがなかなか整わない場合は、当院の全身のゆがみを調整する施術がお役に立てると思います。

当院は子供の整体を得意としており、学校に行けていなかった子供も、今ではしっかり通学できるようになりました。

お悩みの方は、当院LINEからご相談ください。

https://lin.ee/g4N3M4t

 

 

監修:樋口亮太/柔道整復師

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